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映画「バレリーナ:The World of John Wick」を観た感想。

 「ジョン・ウィック」シリーズの映画とドラマ「コンチネンタル」をみているので、「バレリーナ」も映画館で鑑賞してきました。感想をつらつらと綴っていきます。

 最近怖い映画とか恐竜の映画とかばっかりみていたから、最初パパと娘のほっこりシーンだったのにいきなり黒ずくめの海から出てきてこわかった。
 パパに選択させた男の人とウィンストンの区別がつかなくて、途中まで同一人物だと思ってた🥺
 タティアナ(隣のベッドの子)、バレリーナになれてよかったし、ディレクターは暗殺者に向いてないこともバレリーナになれることも見抜いて優しいしすごい。

 アクションシーンをとっても楽しみにしていたのて、まさかのフィギュアスケートや日本刀、そして火炎放射器vs水!!!!
 あーめちゃくちゃ楽しかった。氷の中で戦うところ、滑るのを利用して戦うところがすき。
 ジョン・ウィックも早めに出てきて、これでもう出ないかな?と思ったら出てきたし、住民との戦いでいるかと思ったらいないし、あーもういないのかぁ。残念。と思ってたらまだいた!!!で感情忙しかった。
 イヴもめちゃくちゃ強いけど、ジョン・ウィックはレベルが違う。スマートだし観ててとても気持ちいい。

 冒頭の、お前の姉に似てるっていうパパのセリフがあそこで繋がるとは。まさかのお姉ちゃんとは思わなかった。お姉ちゃんかなりかわいそう。9歳で妹とパパがいなくなり、何で私は置いてかれたの?って絶対思うし、もう手遅れだったとか言われても組織にいるんだから仕方ないのよね。恨みしかないよ、普通。それなのに、会えてよかったって😭スピンオフしてほしいくらい、何だかお姉ちゃんに感情移入してしまった。

 運命、選択、ルール、システム。

 まだまだ続編ありそう?配信きたらまた観る!

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