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映画「ヒックとドラゴン」実写版を観た感想。

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 はじめに

『ヒックとドラゴン』は、バイキングの少年ヒックとナイトフューリーのドラゴン「トゥース」の友情と冒険を描いた大人気シリーズです。
これまでにアニメ映画が3作公開されていて、私も全部観ています。どの作品も心を揺さぶられて、ブログでも感想を書いています。

 ちなみにアニメ3作は、いまAmazonプライムビデオで配信中なので、まだ観ていない方はそちらからチェックできます✨

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 そして今回ついに、その『ヒックとドラゴン』が 実写映画 としてスクリーンに登場!
 物語はシリーズ第1作目をベースにしていて、アニメで大好きだった名シーンを最新技術でどう表現してくれるのか――期待と少しの不安を抱きながら、映画館へ足を運びました。残念ながら字幕は時間が合わず吹替で鑑賞。予告編を観たときは吹替に「正直ちょっとダメかも…」と思ったのですが、観ているうちにだんだん慣れてきて、最後はすっかり惹き込まれて涙しました😭

感想(ネタバレあり)

 アニメシリーズを3作すべて観ていたのでストーリーは知っているのですが、それでも映画館で観る価値がありました。何よりドラゴンたちの迫力が圧倒的!

 トゥースと少しずつ心を通わせていくシーン――
 砂に絵を描いて踊るところ、初めて手に触れる瞬間。
 もう全部泣きました…。

 アスティがトゥースに乗って飛ぶ場面も、スケールが桁違いで胸が高鳴りました✨
 実写になったことで、ヒックの表情もより豊かに感じられて、ストイックやゲップの細かい演技もすごく良かったです(特にゲップのウィンク!)。

 かわいくて癒されるのに、戦いのシーンは緊張感たっぷりで切なくて…。観ている私の表情もコロコロ変わっていたと思います🥺
 本当に大満足の時間でした。

 ただ一つだけ言うなら、アスティはやっぱり金髪で見たかったなぁ。
 でもラフとタフ、スノットとフィッシュのキャラが最高にぴったりだったからこそ、余計にそう感じたのかもしれません。

 それと、スノット親子の物語もとても良かったです。

 実写版も続編があるのかな?もし3作作られるなら、ぜひ最後まで観てみたいです!


まとめ

  実写版を観ながら、改めて「アニメ版の名シーンって本当に偉大だったんだなぁ」と実感しました。
  今回の実写映画は、まさにアニメで心を動かされた瞬間を“大スクリーンと最新技術”で追体験できる作品でした。

  ちなみに、私がアニメ版を観たときの感想はすでに記事にまとめています。
  よかったらあわせてどうぞ✨

  アニメ版から実写版まで続けて観ると、ヒックとトゥースの物語がさらに深く心に響くと思います。

  ここまで読んでいただき、ありがとうございます🍿

 配信情報 
 
 本記事で紹介した作品は、現在Amazonプライムビデオで配信されています。ただし、配信状況は時期によって変更される場合がありますので、視聴可能かどうかはAmazonプライムビデオの公式サイトで最新の情報をご確認ください。

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